〜愛 の キ バ ナ ル コ 劇 場〜
2004/12/10〜12/31 入れ替えトップで続けてました。

紅(上忍)
キバ(中忍/先生)
ナルト(アカデミー生)





修行中のナルト










「修行頑張ってんな」
「あ!キバせんせー!」










「変化の術はもう出来るようになったか?」
「‥まだだってば」
「教えてやろうか」
「いいっ。オレ、1人で出来る」











「ちゃんと1人で変化出来たら先生がチューしてやるよ」
シカ先生はまじめでムッツリ希望。
キバ先生はちょぴり不良でこーゆーこと軽く言いそうなの希望。










紅アッパー










「じゃあね。私はキバと任務に行って来るから頑張るのよ」
「おー!がんばるってばよっ!」
せめて仰向けにして引きずるとかの配慮は一切無いらしいですよ(笑)










がんばるナルト。でもうまく変化できません










「何で変化できねーんだってばよ‥」










任務終わらせて戻ってきたキバ。
「あー、思いっ切り印間違ってんなアイツ‥ でも頑固だからなぁ‥
1回、『1人でできる』とか言ったらもうオレの言うことなんか聞かねーよなぁ‥」
「ワンワンッ!」










知らん人の言うことなら聞くかもしれんということで。
通りすがりのアカデミー生に変化してアドバイスを試みることにしました。
「赤丸、お前は忍具になっとけ」










「おまえ、変化の術してんのか?」
「‥そうだってば」
ナルトの為に色々考えたり頑張る先生に萌え










「間違ってるから変化できねーんだよ。教えてやるよ」
「いらねぇ。オレってば、1人で出来る」










「無理だって。そんなんじゃ一生変化できねーぞ」
「ほっといてってば!」










「無理だって言ってんだろ!聞け!」










「おれってば‥ひとりで変化するんだもん‥」










「ひとりで変化して‥キバせんせーに、チューしてもらうんだってばよぅ‥ふぇ〜ん」
その時、彼の時間は止まったと言います










でこチュー











「‥‥せんせー‥」










「オラ、もっかい1人でやってみろ。見といてやるから」
「うん‥」




































「ちゃんとできたら口にしてやるよ」


























いっつもキバいじめすぎなんで
たまにはラブラブで(笑)







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